毎日の歯磨きと正しく・楽しく付き合う方法!

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歯医者さん教えて!歯磨きで気を付けること

歯ブラシなど歯磨きアイテムの選択

毎日、歯磨きをすれば虫歯とは無縁…という訳にはいきません。
歯並びや歯茎の状態等それぞれに違いますが、何気なく使用している今の歯ブラシが、合っていなかったり、逆に磨き切れていないせいで、虫歯を引き起こしているかもしれません。
歯磨きの際に使用する、歯ブラシ、歯磨き粉などの選び方をお伝えします。
まず、歯ブラシですが、薬局でも種類が豊富過ぎてよくわからないのが現状です。
結果から言うと、硬さは「ふつう」のもので、ヘッドが自分の前歯2本分の幅のものが最適です。
山切りカットや、毛先が細く、柔らかいものは、歯間がよく磨けそうなイメージですが、圧力が分散されてしまうことから、しっかりと汚れを落としきれません。
毛先が広がってきたり、黄ばんできたら交換時期です。
また、歯磨き粉選びのポイントは、虫歯等の予防効果をより長く維持できることが必要なので、大人は900ppm以上の高濃度フッ素が入ったものを使用しましょう。

唾液が歯に及ぼす影響と噛むことの重要性

虫歯にならないためには、歯磨きばかりが注目されがちですが、実はほとんどの人が特に気にしていない「唾液」にも虫歯予防の秘訣があります。
唾液には様々な働きがあり、虫歯を防ぐ役目をしてくれている重要なものです。
しかし、唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢などによって減少したりします。
唾液分泌量が減ると、上記の良い働きが薄れ、結果的に虫歯にもなりやすくなってしまいます。
また、寝ている間は、唾液の分泌量が減るので、就寝中に細菌を繁殖させないためにも、就寝前のケアが重要になります。
そして、唾液の分泌に欠かせないのが、噛むことです。
よく噛むことにより、より唾液が分泌され、虫歯予防だけでなく、脳への刺激や豊かな表情の習得、あごの力にも結び付いてきます。
唾液の分泌量が少ないと感じたら、すっぱいものをよく噛むとよいでしょう。


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